1954-12-05 第20回国会 参議院 予算委員会 第3号
従つて追加予算というものは、それ以後に発した災害その他止むを得ざるものをプラス・アルフアーする。完全に補正予算は。プラス・アルフアーでなければいけない。私はこう考える。勿論その間に不慮の事態が起りましてこれを補正する、それはわかりますけれども、それ以外に一方の事業量をとつて、こちらに持つて来る、それが若し妥当だといたしますと、当初予算はこれは駄目だということになる。
従つて追加予算というものは、それ以後に発した災害その他止むを得ざるものをプラス・アルフアーする。完全に補正予算は。プラス・アルフアーでなければいけない。私はこう考える。勿論その間に不慮の事態が起りましてこれを補正する、それはわかりますけれども、それ以外に一方の事業量をとつて、こちらに持つて来る、それが若し妥当だといたしますと、当初予算はこれは駄目だということになる。
もしも今御質問になりました点の全部をお答えしてありませんでしたら、御注意を願つて追加御説明申し上げます。電波法第四条の第二項に相関連いたします政令についての御質問でございますが、この政令の第一条では、いわゆる公衆電気通信業務と考えられるものは、第一条の第一号から第三号までのものが、いわゆる公衆電気通信業務で、それ以外のものは公衆電気通信業務でない、こういう意味だとお考え願つた方が早いと思います。
従つて追加予算が出るということになりますれば、それをどうするかと、こういう問題になるかと思います。まだその辺は、そちらのほうがはつきりいたしませんので、現在ではまだ折衝いたしておりません。
私の修正をしたいという点は、第一に、衆議院の修正によりまして、硫安以外の重要肥料、即ち過燐酸石灰であるとか、加里肥料であるとか、又は化成肥料であるとか、こういうものは今後のそれぞれの業界の推移によりまして、随時政令によつて追加できるということに内容がなつておりますけれども、さて本法が衆議院の修正案そのものである場合には、政令によつて自動的に追加ができないような欠陥を持つております。
それは取りあえず一名選ばれるか、二名選ばれるか知りませんけれども、とにかく仮に今予定されております重要肥料が全部政令によつて追加されますと、これは硫安と過燐酸と石灰窒素、それから加里肥料は、これは業者の代表になるのは輸入の業者が入るのですよ。四人あるでしよう。これはどうしても一人ずつにしても四人いなくてはいかんでしよう。
と申しますのは、前国会におきまして、仲裁裁定実施に関して、これは大蔵大臣にも労働大臣にもいろいろお尋ねしたときに、結局、年度当初において、ベース・アツプを見趣して予算を組むということは、これは予算編成上あり得ない、つまり現員現給でもつて予算は組むものだ、従つて追加更正予算のない限り、例えば現業官庁において資金上は可能であつても予算上はできないというのが現在の予算の立て方であると、こういう説明をしておるのです
本法に伴う予算は、本日も稲田政府委員より聞き及んだのでありますが、そのうち一億円は予算修正によつて追加されたもので、僻地に今後建てられて行くことになる集会室の建設費の国庫半額負担となつており、これだけでも若干僻地教育に対する貢献となることを私は認めます、とにかく、私は一にも予算、二にも予算と叫び続けましよう。
○小林政夫君 これによつて追加された国連軍関係の労務者及びMSA協定による顧問団関係の労務費、これの一カ月の支払予定、支払見積りはどういうふうになつておりますか。
でありますからして、条例に譲るところはその的を以てする行為についてそれぞれの地方の実情に従つて追加することができる、こういうふうになつております。従つて両者全く同じであるということは到底言えません。これは制度上も法制上も私ども同じ意味に使つておりますから、その点は御了承を願いたいのであります。それから条例につきましては一例もまだ各府県で条例を規定しておるものはありません。
第二項は後になつて追加されました規定でございまして、これは昨日も御説明申上げましたように、占領期間中に言わば占領軍の示唆によりましてこの第二項の規定は入つた規定なのでございます。で、大正十四年にこの民事訴訟法が施行されまして以来この第二項が追加されますまでは、第一項だけで大かた処理して参りまして、別段の不都合というものはなかつたのでございます。そういういきさつでございます。
これは前々申し上げますように、実際支出額の二分の一は、当然国庫で負担しなければならぬのでありますから、地方においていろいろな事情によつて追加予算等が計上せられて、その結果、この政府で国庫負担金として予算に計上してある金額では、その半額を負担するに足りないという結果が出ますれば、当然その足りないところは何らかの方法によつてこれを補充しなければならぬ。これは法律上当然なことであります。
従いまして毎年とる分をどれくらいとるのが、最後の段階へ行きまして余り取り過ぎにもならんし、といつて追加徴収にもならない、こういう姿になるだろうか、これを一応検討してみまして、結論としてまあその辺のところがいいところじやないかというふうに考えたわけであります。
○小林(絹)委員 追加払いの件につきまして、これは五百五十円ですか、これについてなおお伺いしようと思つておりましたが、今農林省の方に伺いましたら、ほかの委員からすでに質疑があつて、農林省でもすでに方針をおきめになつて追加払いをするということになつておるそうでありますから、ありがたいことだと考えます。 最後に一言お願いしておきたいと思う。
それに対して、あとで補正予算等によつて追加された額を加えますと、農薬だけで約二十一億、こういうことになります。それにいたしましても全体の稲に対する農家の農薬の使用量から申しますと、約四分の一ぐらいの補助金額でございました。
もしほかのものが輸出に参加して参るような情勢でございますれば、そのとき政令をつくつて追加いたしたいと思います。
私がそう申し上げますことは、たとえば今度供出完遂奨励金の五十六億四千万円を限つて追加の案が提出されておりますが、この問題を論議いたしますにも、たとえば報告をお受けになりました場合に、内容を十分御検討になつておるのかどうか、具体的に申しますならば、二十七年度の特別会計の報告を私どもは一覧いたしましても、その内容において一つの例証をあげますが、麻袋が、昭和二十七年度の年度末におきまして、八億九千八百十七万四千三百七十五円七十九銭
専売につきましても、予算計上願一箇月分のほかに、上記決議によつて追加額を〇・一五箇月分を計上しまして、一・一五箇月分支給しておる。こういうような点等をいろいろにらめ合せまして、こういたすのが穏当である、こういふに考えた次第でございます。
それから更に凶作系数が上つたことによつて追加されるものは、私は八百円と思いますが、仮にこれを今まで同様に五百円として見ましても、更に五百円追加される、合計しても、そうすると、ここに又追加された凶作系数によるところの五百円というものは百億になる、それですでに二百七十億というものは含み資産で持つて行かなければならん、そのほかに今私が申上げました二千五百五十万石の集荷目標が二千万石に下ることによつて、そこに
この追加売却の問題は、最近売つている事実を長官御存じか、御存じない間に打切つているのですか、それとも長官はこの需給関係から言つて、追加売却を打切るような措置をとらしたのですか。とにかく末端では打切つておりますよ。